《捻挫じゃない!?》なかなか痛みのひかないその捻挫、実は骨折してるかも??(下駄骨折編)

当院には足首の捻挫をされた方も多くの来院されています。

単に「捻挫した!」と思って湿布を貼るだけで放置される方も中にはいらっしゃいます。

 

意外と知られていませんが、足関節捻挫をしたと思ってても中には骨折してる可能性もあります!!


今日はその骨折の一つ、“下駄履き骨折”について紹介します。

 

≪下駄履き骨折とは…≫
足の甲の部分にある、足の小指(第5趾)の根本の第5中足骨の骨折を下駄履き骨折言います。

骨折

(ZoneⅠが下駄骨折の起こる部位です)

 

もともと、下駄を履いてる人がよく捻挫をして骨折することが多かった為、このような名前が付いています。

げた

 

下駄骨折は骨折していても歩ける事も多く、足首を捻った、いわゆる捻挫と同じ形で受傷するので単なる捻挫と思われがちですが、いわゆる足首の捻挫とは腫れのある部分や痛みのある部分が違いますので、よく観察すると簡単に区別が付きます。

 

第5中足骨基底部での骨折は周辺に靭帯や腱が残存しており、ある程度以上ずれる事は少なく、骨片の動きが少ないため、比較的よく治ります。

 

≪治療方法≫

治療は基本的にギプス固定が多いですが、症状の程度によってはギプスがいらない事もあります。

当院で使用している、微弱電流エレサスはこのような骨折の治療にも大変有効で、治癒を促進する効果があります。

写真 2 (14)

プロ野球球団も使用中の微弱電流エレサスについてはこちら

 

 

捻挫と思って甘く見るのではなく、しっかりと治療を行い、確実に治すようにしましょう!!(*^^*)