再発しやすい野球肘・・・
2020/08/18カテゴリー:ブログ,スタッフブログ,記事,投球障害,肘のスポーツ障害,肘痛
枚方市にある、鍼灸整骨A.T.NAGASHIMAです。
夏になると、試合数が増えてきて疲労が抜けにくい状態になり、
野球肘に困っていて当院へ来院される方が増えてきます。
野球肘は、小学生〜中学生の野球選手が非常に多いケガの1つです!
問診の際に話を聞いていくと・・・
・練習中・試合中に、ボールを1球投げた時に肘が痛くなった!
・前から少し痛くて我慢していたけれど、もう我慢出来ないぐらい痛い!
・過去に野球肘を経験していて、また練習再開すると痛くなってきた!
など、この様な事を非常に多く聞きます。
痛い・違和感があればすぐに治療や検査を行う事が一番早いのですが、
野球を何とか続けたい為に肘をかばったフォームで投げてみたりして野球を続けて当院へ来院される頃には、ケガの進行が非常に進んでしまっているケースが多いです!
そうなると、どうしても治るのに時間がかかってしまいます!
なので、なるべく早く検査や治療をオススメします。
練習中・試合中にボールを1球投げた時に肘が痛くなった
この様な場合、肘の骨が骨折(剥離骨折)している例が多々あります。
成長期の骨はすごく柔らかいので、投げた時に急に骨折してしまう事もあります。
その様な場合は、投球を中止し精密検査を受けましょう!
前から少し痛くて我慢していたけど、もう我慢出来ないぐらい痛い
この様な場合、前から剥離骨折はあり、
野球を続けたい為に痛いながら、かばったフォームで投げながら野球を継続している例ですね。
すぐに精密検査に行きましょう!!
・過去に野球肘を経験していて、また練習再開すると痛くなってきた
この場合、投球フォームに問題がありそうですね。
野球肘でケガをしてしまったフォームで、また投げだすと高い確率でまた痛くなってきます。
この投球フォームを治していく事が、1番重要ですので私達がサポートします!
骨折って鍼灸整骨A.T.NAGASHIMAで治療できないの??
その様な声が聞こえてきそうですね。
もちろん骨折の治療も行っています!
ただし、骨折・脱臼の治療を鍼灸整骨A.T.NAGASHIMAで行うのであれば、
病院の先生の同意(整骨院で治療してもいいですよ)が必ず必要です。
病院へ行かずに鍼灸整骨A.T.NAGASHIMAに行ってもいいの??
もちろん大丈夫です!
その様な場合、まず肘の状態をチェックします!
そして、骨折してそうな場合には整形外科様へご紹介をさせて頂きますので1度検査をしてもらいましょう!
また痛くならない様にフォームチェックやケアをしてもらえますか??
もちろんです!
当院へ来られる野球少年の皆さんは、再発せずにレベルアップを目指している方が多いので、当院では、フォームチェック・トレーニング・お身体のコンディショニング・はしっかり行って行きます!
どの様なスポーツでもケガをしてしまうと、治るまでにかかる時間が必要になるので、出来れば早期に怪我の部分をチェックさせて下さい!
そうすると、早く完治にも繋がりライバル選手に追い抜かれる事も最小限に減らす事が可能です。
私達は、早期改善・再発予防・日々のお身体のケア・等を行っていますので、困っている症状があればお手伝いさせて下さいね(^^)
枚方市駅から徒歩5分
鍼灸整骨A.T.NAGASHIMA
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