交通事故の知っておくべき知識!≪過失割合の基本・病院≫

 

今回は来院される患者さんの中でも1番多い、車同士の事故と事故に遭った時の整形外科への受診について書きたいと思います。

 

 

車同士の事故では、事故状況が複雑なケースが多く、示談交渉が決裂し、紛争に発展することも少なくありません。

事故状況を客観的に判断する材料が少ないような場合、当事者双方が「相手の車両のほうに多くの過失がある」と感じるためです。

 

image1 (1)

 

センターラインオーバーにする対向車同士の事故や、一方が青信号のときに、赤信号で交差点に進入してきた車との事故などは、加害者両に100%過失があるのは明白です。

 

信号機のある交差点での直進車同士の事故では、両方の信号機が赤を表示していたときの過失割合は共に50%ずつです。

このような場合、一方の車両が黄で、もう一方が赤と判断された場合には、赤で進行していた車両の過失が80%となります!

また道路幅がほぼ同じで、信号機のない交差点での直進車同士の事故では、交差点進入時に減速したかどうかで20%も過失割合が変わってきます。

車同士の事故では、示談交渉を有利に進める意味でも、事故状況で過失割合が大きく変わるケースがあることを知っておくことが大切です!

 

自賠責と任意保険では適用範囲も異なりますが、支払いなどにも大きく影響してくるポイントになるので注意してくださいね!!

 

交通事故後の整形外科の受診について・・・

交通事故に遭ってすぐは外傷や自覚症状がなかったので病院にも行かず物損として処理し、

数日後から痛みが出ててきたが病院に行って治療費は請求できるのか・・?

こういった悩みを抱えている方はたくさんいらっしゃいます。

image1

事故日から受診日までの間隔が短ければ種別を、物損から人身に切り替えることで

警察で切り替えが認められる場合もありますが、認められない場合も多いそうです。

また警察で切り替えができない場合には、物損扱いの交通事故証明書と保険会社から「人身事故証明書入手不能理由書」の用紙をもらい、

そこに人身事故扱いの交通事故証明書を入手できない正当な理由を記入し提出することで可能性は低いものの保険金の請求が認められることもあります。

しかし、後々痛みや、後遺症を残さないためにも事故後少しでも気になればまずは病院で診察を受けることをオススメします!!!

安心して治療を受けて頂けるようにアドバイスサポートいたしますので、お困りの方は一度当院にご相談ください(*^^*)

 

top_slide0-2

 

交通事故ページ:http://at-n.net/menu/accidents-muchi/

交通事故動画URL  交通事故動画