【ウィンタースポーツ愛好家要注意!!】~スキー・スノーボードで起きやすい怪我~

 

今年は暖冬といわれていましたが、この時期は何といってもスキーやスノーボードなどのウィンタースポーツの季節ですね。

ゲレンデに出かけられた人も多いのではないでしょうか?

最近、当院にも『スキー・スノーボードで怪我をした』と言われ来院される方が増えてきました。

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全国スキー安全対策協議会では平成24年にスキー場でおきた怪我の統計を報告しています。

内容として、2064件あった怪我のうち約6割がスノーボードによる怪我であり約3割がスキーによる怪我となっており、スキーよりスノーボードの方が2倍以上怪我しやすい結果となっています。

また、スキー・スノーボードの怪我が多い部位も報告しており、スキーによる怪我で一番多い部位は膝で、なんと全体の3割以上が占めていると報告しています。

スキーは両足をほぼ自由に動かすことができるため、転倒した際に膝に捻じれが加わりやすくなり怪我をしやすくなります。中でも前十字靭帯損傷・内側側副靭帯損傷などといった靭帯の損傷が多くみられます。

ブログでも紹介したようにこれらの靭帯を損傷すると最悪の場合手術しなければならなくなります。

次にスノーボードによる怪我で一番多い部位は肩です。怪我をした方の全体の2割以上が肩を怪我し、そのうち54%の方は脱臼と報告されています。

スキーに比べスノーボードは1枚の板に両足を固定されている為、膝など下肢の怪我よりも転倒した際に手を着くことによる上肢の怪我が多くなります。

肩以外にも肘・手首の怪我も多く、骨折や脱臼・靭帯損傷などの重症な怪我がほとんどです。

これらの怪我のほとんどは滑走中や転倒やジャンプの際の着地の失敗によるものが多いとも報告されています。

このような怪我が疑われる場合は必ず医療機関に受診してください。

また、応急処置としてRICE処置を必ず行ってくださいね!

当院ではこのような怪我が疑われる場合は、提携している整形外科への紹介やその後のリハビリまでしっかりと対応させていただきます。

分からないことがあればいつでも長島治療院に相談してくださいね!