くしゃみでもなる!?肋骨骨折とは!

今日は、日常生活の動作でも起きやすい肋骨骨折を紹介します。

肋骨は、外力を受けやすい為、骨折も多く発生します。

 

肋骨骨折は、バンドで固定するだけで良い軽症のものから、呼吸にまで影響を与える重症のものまであります。

肋骨

発生機序

墜落・衝突により直接肋骨に外力が加わり発生する場合。

昨年の、プロ野球開幕戦で阪神タイガース西岡選手と福留選手の衝突により西岡選手は肋骨骨折を起こしています。

 

激しい咳やくしゃみで発生する場合。

また、ゴルフスイングにより骨折してしまうことがあります。

 

好発部位

第5~8番目の肋骨に骨折が多く、1番起こりやすいのが第7番目です。

ゴルフスイングなどで骨折する場合は、第2~9番目に多く特に第5・6番目に多く発生します。

 

症状

深呼吸・咳・くしゃみによる疼痛の増強、骨折部位を押すと痛みが出現する、体を前後屈・回旋運動により骨折部に疼痛が出現する。

また、骨折部を触ると変形を伴うものもあります。

 

合併症

外傷性気胸・血胸・内臓損傷を伴うことがあります。

 

治療法

患部の安静にし、アイシングを行ってください。患部をバンド写真のように固定します。

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胸の痛みが引かない場合や転位の多きいものや臓器の損傷(血痰など)がある場合は早期に専門機関を受診してください!

当院では、肋骨骨折を疑った場合、専門機関を紹介いたします。

また、当院で使用している、微弱電流エレサスは肋骨骨折の治療にも大変有効で、治癒を促進する効果があります。