☆当院での頚椎ヘルニアの判断方法☆

みなさんこんにちは、又は初めまして、守口の元田と申します。
病院でヘルニアと診断されて、シップや痛み止めを頂いたのに良くならない・・・
そのような言葉を良く聞きます。
シップや痛み止めは、痛みのコントロールするためには大事だと思いますが、痛みが出た動作を繰り返すと痛みがぶり返したりする場合もあります。
それは、動作が改善されていない・関節可動域が改善されていない・体の柔軟性が改善されていない・等、様々な原因が考えられます。
そのような症状でお悩みの方へ、今回のブログは、頚椎ヘルニアの症状や、当院での治療方針をご紹介します。

頚椎ヘルニア

首の骨は、7個の骨がブロックみたいに積み重なって首の関節を作っています。
そのブロックの間に、椎間板(ついかんばん)というクッション剤があります。
クッション剤は、骨にかかる負担を減らすためにあります。

ヘルニアとは、そのクッション剤が関節の隙間から飛び出しまうことです。
飛び出したクッション剤が、近くに走っている神経を傷つけることによって、痛みや・シビレ等の症状が出てきます。

原因

加齢によって椎間板の変性が進んで、関節の隙間から飛び出してしまう。
変性は残念ながら、皆さん進んでしまう現象ですが、症状が出る方や出ない方がいます。
症状が出ないように日々のコンディショニング作りが大事になってきます。

また、ラグビー・アメフト・レスリング・等、コンタクトスポーツを行っている方も多くなっています。
コンタクトスポーツを行っていると様々なシーンで頚部に負担がかかり、椎間板を痛めやすいので頚椎ヘルニアが発生しやすくなっています。

当院での判断方法

頚椎ヘルニア疑い場合は、必ずテスト方法を用いてヘルニアの有無の鑑別を行います。
その一部を今回はご紹介いたします。

①ジャクソンテスト

患者様に上を向いて頂き、スタッフがおでこを上から押します。

頚椎の関節で何かしらの異常がある場合は、押した際に腕の方に痛みが出たりします。

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②スパーリングテスト

患者様に痛みが出ている方向に頭を傾けて頂き、そのまま上を向いて頂きます。その際に、スタッフがおデコを押さえた際に腕の方に痛みが出たりします。

 

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上記の2種類のテスト方法は、整形外科の先生も必ず行います。
これだけでは、ヘルニアの有無は判断出来ないので、次に力が入るか、痺れの出ている範囲は何処か等のチェックを行っていき範囲を行っていきます。

この2種類のテスト方法を行い、痺れや痛みが出てもヘルニアとは限りません。

「ヘルニア」の有無は、MRIを撮って画像診断を行うとヘルニアの有無はわかります。

当院では、信頼出来る整形外科と連携を取らせて頂いていますので「ヘルニア」の疑いの場合には、整形外科に行って頂きしっかりとした検査を行い治療を行って行きます。

ヘルニアはマッサージのみでは痛みが取れる事は少なく、関節可動域の獲得や筋肉の柔軟性の獲得を行っていかないと痛みは取れにくいです。

単なるマッサージで終わらせるのではなく、しっかりと鑑別を行って治療をして痛みの出ない生活を送れるように当院スタッフはサポートしていきます。

痛みが無い、楽しいライフスタイルを送って行きましょう!

 

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