扁平足
SYMPTOM
お悩み・症状
このような症状でお悩みではありませんか?
- 歩くと足裏が痛くなる
- 足裏に疲労感を感じる
- 土踏まずがなく、足の幅が広い
- 足の指でグー・パー運動ができない
扁平足とは?

足の裏には土踏まずがあり、内側と外側に縦アーチが2つ、前方に横アーチが1つ、計3つのアーチが存在します。これらのアーチは衝撃を吸収する役割や、歩くときに足を安定させる役割を持っています。このアーチ構造が崩れ、土踏まずがなくなった状態が「扁平足」です。
次のような特徴をお持ちの方は、扁平足になりやすい状態です。
- 足の指でグー・パー運動ができない
- 足に合っていない窮屈な靴やヒールの高い靴を履いている
- 長時間立ち仕事をしている
- 運動不足
扁平足を放っておくとどうなるのか?
扁平足を放っておくと、以下のような症状や怪我を引き起こす可能性があります。

足底筋膜炎
土踏まずのアーチが下がることにより、足裏の足底筋膜が引っ張られて炎症が生じます。朝起きて1歩目を踏み込むときに、踵や土踏まずの部分に刺すような激しい痛みが出るのが特徴的です。

外反母趾
親指の関節が外側に広がり、指先が内側に曲がってしまう状態です。関節部分に炎症や痛みが生じる場合もあります。

モートン病
アーチの崩れにより、前方の足の骨が慢性的に圧迫されたり、神経が圧迫されたりします。足先(特に3・4番目の指の付け根)の痛みやしびれが生じます。

タコ・マメ・魚の目
アーチが崩れることで体重が均等に乗らなくなり、足の一部分に高い圧力がかかって皮膚が厚くなることで生じます。
扁平足の方におすすめの治療

オーダーメイドインソール
足部のアーチ構造の崩れを補正するため、オーダーメイドでインソールを作成します。最新の3DOシステムを用いて立位だけでなく歩行時の足部の状態を測定し、一人ひとり異なる足の状態・動き・用途に合わせて、自分の足のようにフィットしたインソールを作製します。

ハイボルテージ治療器
扁平足による足裏の痛みがある場合、炎症を早く引かせるために、アイシングなどの基本処置と併せて微弱電流を用いて治療します。使用するモードを変更することで、急性期の炎症軽減だけでなく疼痛の緩和も可能です。
扁平足の治療例
足底の筋肉のリハビリ

足部のアーチ構造を補強するには、足底の筋肉を鍛えることが重要です。自宅でも簡単にできるトレーニングとして「足指のグー・パー」があります。しっかりと足の指を開いたり閉じたりできるようにしていきます。これができるようになれば、次のトレーニングへ移行します。
タオルギャザー

足指のグー・パーができるようになれば、タオルを足の指で握って引き寄せるトレーニングを行います。タオルのほか、ゴルフボールを足の指でつかむ、割りばしを指で握るといったトレーニングも、足底の筋肉のリハビリには有効です。
痛みがなくなればすぐスポーツ復帰できるわけではなく、きちんとリハビリを行って競技復帰することが再発予防のためにはとても大切です。当院では患部以外の状態もしっかり確認し、なぜ扁平足になったのかを見極めたうえで、患部の回復だけでなく全身状態の調整や再発予防のトレーニングまで行います。プロのスポーツ選手と同じように、あなたに合ったプログラムを作成し、健康で美しく、ハイパフォーマンスな身体へと導きます。どこにいっても解消しなかったお悩みは、ぜひ当院へご相談ください。