投球障害を専門とする接骨院・整体 | A.T.長島治療院グループ

SYMPTOM

投球障害

投球障害(野球肩・野球肘)はなぜ起こるのか?

肩や肘の障害につながる機能障害

肩や肘の障害につながる機能障害

最も肩や肘の障害に直結するのが肩甲帯の機能障害です。肩甲骨周囲の筋肉の硬さや弱さのために、投球動作中に肩甲骨が適切な位置に動けなかったり、上肢を支える安定性がなくなっている状態です。ボールへ与える力の半分は下肢筋力と体幹回旋力から生み出され肩甲骨を介して上肢へ伝わるため、肩甲骨が機能しないと大きな力が効率よく伝わらず、肩や肘に無理なストレスをかけて障害を起こします。

次に問題になるのが股関節の機能障害です。股関節が硬くなったり安定性が低下すると軸足で上手く立てなくなり、フォームが乱れて上半身と下半身の運動連鎖が乱れ、肩や肘に負荷がかかります。また胸腰椎の柔軟性が低下すると肩甲骨の動きも低下するため、体幹の機能も重要です。

機能障害と投球フォーム

機能障害と投球フォーム

肩と肘の良いフォームは、基本的に右投げの場合は左肩—右肩—右肘、左投げの場合は右肩—左肩—左肘のラインが一直線になるような使い方をすれば、肩や肘への負担が少なくなります。

機能障害の原因

機能障害の原因

これらの機能障害の原因は投球動作自体にあります。ボールを投げるたびに肩には過度な負荷(約100kg)がかかり、ボールが手を離れた直後には肩甲骨周囲の筋肉に強い遠心性収縮が起こり、微少な損傷を引き起こすとされています。この繰り返しにより肩甲骨周囲の筋肉を中心に過緊張や短縮、筋萎縮などが生じ、機能障害となります。特に体が発達段階にある青少年ではこの反応が顕著です。

これを防ぐには、日常のウォーミングアップやクールダウンなどのメンテナンス、筋力強化や柔軟性アップなどのコンディショニング、オーバーユース防止、スキル向上が重要です。私たちは野球少年から高校球児、社会人、プロ野球選手まで、肩・肘の強化やコンディショニングを指導しています。

投球障害でお困りの方へ

野球肘・野球肩(投球障害)

野球肘・野球肩(投球障害)

こんなお悩みの方に。

  • ボールを投げる瞬間に痛みを感じる
  • ボールをリリースした直後に痛みを感じる
  • 野球の練習後に痛みを感じる
  • 肘、肩に違和感・痛みを感じる
  • 練習や試合で怪我をしやすい

プロ野球選手のトレーナーも行う専門家が、野球に関わる痛みやお悩みを治療・アドバイスします。当院での治療は痛みを取るだけの対処療法ではなく、プロの現場で実際に行われている手法で根本原因からアプローチします。

投球障害(野球肘・野球肩)とは?

投球障害(野球肘・野球肩)とは?

「投球障害」とは、「野球肘」や「野球肩」と言われるような、ボールを投げることにより起きる障害のことです。悪いフォームでの投球や過度の投球、コンディショニング不足によって肘や肩に負担がかかることで起こります。悪いフォームは自分では気づきにくく、間違った指導方法や我流の投球フォームで負担が蓄積されているケースが多いです。肘や肩を痛めた場合は、痛みが強くなる前に早めに原因から解決していく必要があります。

投球障害(野球肘・野球肩)の治療方法

投球障害(野球肘・野球肩)の治療方法

  • 痛めている箇所と原因を把握します。シャドーピッチング等で投球時のフォームチェックを行うこともあります。
  • 患部の治療によって炎症などの痛みを取り除きます(プロ野球選手にも使用される最新の治療器エレサスと手技を組み合わせた専門治療です)。
  • 原因部分へのアプローチや投球フォームのアドバイスなど、痛みが出ない状態作りをしていきます。
  • 再発予防のため、筋力バランスや痛みやすい関節・靭帯の状態を改善し、必要な箇所の筋力アップをアドバイスします。
  • 治療終了後も安全に練習や試合に戻れるよう、オリジナルのスローイングプログラムを作成します。