肩関節脱臼を専門とする接骨院・整体 | A.T.長島治療院グループ
SYMPTOM
肩関節脱臼
このような症状でお悩みではありませんか?
- 上にある物を取れない
- 髪が結べない、髪が洗えない
- 肩の動く範囲が狭くなった
- 肩が抜けそうな時がある

肩関節脱臼の直後は安静にすることも大事ですが、それだけでは早期復帰ができないだけでなく、再発のリスクも残ってしまいます。早期に治すためには、どのようなメカニズムで起こる疾患なのかを理解し、正しい治療と再発予防のトレーニング・セルフケアを行うことが大きな鍵となります。
私たちは「プロアスリートに提供するクォリティーを一般の方に」というコンセプトのもと、〝プロの選手が受ける技術〟を、スポーツ愛好家からお子様、運動不足のサラリーマンの方から年配の方まで、幅広い層に提供することにこだわります。
肩関節脱臼とは?

脱臼とは、関節を構成する骨同士がずれて正しい位置関係にないことをいいます。肩関節の脱臼は日常高頻度に遭遇する脱臼の一つで、成人に多く、小児に発生することはまれです。脱臼型や治療の経過により反復性脱臼に移行するものがあるため、十分な注意のもとに治療する必要があります。
肩関節脱臼が多い理由とは?
- 上腕骨骨頭に対して関節窩が極端に小さく浅く、受け皿が小さいため抜けやすい
- 各方向にきわめて広い可動域を持ち、他の関節に比べよく動く
- 関節包や補強靭帯に緩みがある
- 関節の固定を筋に依存している
- 体表面上の突出した部分にあって外力を受けやすい
肩関節脱臼の分類
肩の脱臼は主に5種類に分けられます。

前方脱臼(烏口下脱臼、鎖骨下脱臼)
外傷性肩関節脱臼の大部分を占めます。後方からの直達外力や、転倒して手をつき肩関節に過度の伸展・外転が働くことによって起こります。三角筋部の膨隆が消失し肩峰が角状に突出、烏口突起下に骨頭を触知できます。

後方脱臼(肩峰下脱臼、棘下脱臼)
まれな脱臼で、前方からの直達外力や、肩関節屈曲位で転倒し手をついて起こります。肩峰下脱臼では骨頭を肩峰下部後方に、棘下脱臼では肩甲骨の辺縁または肩甲棘の下部に触知します。

下方脱臼(腋窩脱臼、関節窩下脱臼)
まれな脱臼で、上肢の挙上時に外力を受けて発生します。腋窩脱臼では骨頭を腋窩に触知でき、関節窩下脱臼では上腕を挙手した状態に固定され、多くは頭に手を当てて来院されます。

上方脱臼(烏口突起上脱臼)
ほとんど皆無の非常にまれな脱臼です。骨頭は烏口突起の上にあって突出し、多くは烏口突起の骨折を伴い、軋轢音・運動痛・皮下出血斑などが著明になります。

反復性肩関節脱臼
外傷性脱臼後、再受傷により脱臼を繰り返す状態で、前方脱臼後の発生頻度が高くなります。初回の脱臼年齢が10〜20歳の場合は再脱臼を起こしやすいため、整復後に軟部組織損傷の評価を行うことが重要です。反復性脱臼に移行する原因として、バンカート損傷やヒル・サックス損傷があげられます。
肩の脱臼を放っておくとどうなるのか?
脱臼は関節に入れることで大半の痛みはなくなりますが、そのままの状態であれば痛みはもちろん可動域も著しく障害されます。神経や血管に対しても非常に危険な状態になります。
肩の脱臼後に対する治療法は?
一般的には保存療法(リハビリ)で行われます
病院などでは、整復後に安静指示や湿布の処方、痛み止めの処方で終わることが多く、正しい可動域までの治療やリハビリを受けられる施設は少ないのが現状です。そのため再発してしまう方、安静期間が長すぎて筋力低下・関節拘縮をしてしまっている方も多くおられます。患部外の状態まで確認する病院は少なく、再発のリスクや患部以外の痛みまで考慮できていないケースもございます。
肩関節脱臼後におすすめの治療

ハイボルト治療器
急性期は炎症を早く引かせるために、アイシングや圧迫・固定などの基本処置と併せて、微弱電流を用いて治療します。使用するモードを変更することで、急性期の炎症軽減だけでなく疼痛の緩和も可能です。


アスリハコース
痛みが軽減し、競技復帰を目指す方や関節拘縮・再発予防のためのコースです。脱臼後は柔軟性や筋力の低下で再発の可能性が高くなるため、患者様の状態に合わせて競技復帰までのトレーニングや再発予防、関節可動域改善・パフォーマンスアップのトレーニングを行います。
肩関節脱臼のセルフトレーニング
このエクササイズは、肩の安定性に関わるローテーターカフを鍛える目的です。四つ這いになって、胸を中心に円を描くように回します。肩の後ろ側と脇下から脇腹に力を感じられていればOKです。
肩関節脱臼後のセルフケア法

肩関節インナートレーニング
横向きになり、脇の下にタオルを挟みます。肘を90度にして体の真横ではなく20〜30度前にし、上にある足は前方へ出して体幹を安定させます。床と平行になるところまで腕を上げ、肩の後方が疲れたところで1セットとし、2〜3セット行いましょう。重りは1〜2kgぐらいで行ってください。重すぎるとインナーではなく他の筋肉を鍛えることになるため、正しいフォームを意識して行いましょう。
また、患部以外の状態もキチンと確認し、なぜ肩の脱臼が発生したのかを確認し、患部の回復だけでなく、全身状態の調整、再発予防のトレーニングまで行います。当院ではプロのスポーツ選手と同じように、あなたにあったプログラムを作成し、健康で美しい、ハイパフォーマンスな身体へと導きます。どこにいっても解消しなかったあなたのお悩み、是非当院へご相談下さい。