放っておくと危険!?突き指を甘く見てはいけない。

NEWS

お知らせ・新着情報

コラム

放っておくと危険!?突き指を甘く見てはいけない。

スポーツ中に指を突いた

日常生活で何かに指をぶつけてしまい指が痛い…。

シップをして安静にしておけば治る!

と思っている方も多いのではないでしょうか?

突き指だと思っていても、実は靭帯断裂や骨折が起こっていたりします。

今回は、突き指と同じような受傷起点で起こりやすい症状について説明します。

『マレットフィンガー』 野球・バレーボール等の球技中、指を突いて受傷されるケースが多いです。 ベースボールフィンガーやドロップフィンガーとも呼ばれたりします。

【受傷起点】

指先にボール等がぶつかり指先が急に曲がり受傷します。

【分類】

画像の通り3つの分類に分けられます。

1型:骨折はなく、指先の関節を伸ばす腱が断裂している状態。 2型:骨折を伴いますが、関節を大きくまたぐ骨折ではありません。  また、腱損傷は認めません。 3型:骨折片が大きく、関節部分を大きくまたがるタイプになっています。 関節部分では脱臼を生じる場合もあります。

マレットフィンガーと診断された場合、固定をしないといけません。

固定をせず治癒してしまった場合、指先が伸びずに治癒してしまいます。 そのような事にならないよう、早期診断・早期処置を行っていきましょう。

また、当院ではマレットフィンガーで骨折しているものに対して、LIPUS(低出力超音波パルス)を使用して早期回復を目指しています。

LIPUSはしっかりとしたエビデンスが認められており、一日20分患部にLIPUSを照射することで約40%骨折の癒合を促進するとも言われています。

なのでまずしっかり骨癒合を図り、固定が外れたら可動域訓練や筋力強化を行い、早期復帰に向けてお手伝いさせて頂きます。

当院は、痛みの治療だけでなく、競技への復帰や競技のパフォーマンスアップまで個別に対応させていただきます。

痛みがなくなったから練習に参加する、試合に出るという形で復帰すると、再受傷や他の部位の怪我にも繋がります。

しっかりとリハビリを行い、怪我をする以前よりも良い状態になって復帰することで、受傷前の状態以上に良い状態でプレーをすることも可能になります。

骨折だけでなく、他の疾患の治療、リハビリも可能ですので、気になる症状のある方は是非当院にお問い合わせください。

守口