野球少年も定期的にケアやトレーニングを行う為に来院されています!
2017/08/29カテゴリー:アスリハ,スタッフブログ,ストレッチ,トレーニング,トレーニング,ブログ,投球障害,肘のスポーツ障害,肩のスポーツ障害,記事
こんにちは(^<^)
守口院の元田です!
高校野球の大舞台の甲子園も先日で終わってしまい、夏が終わったな〜と感じています。(笑)
日差しも、少し和らぎ秋に近づいて来ているように感じますね!
秋は、食欲の秋・スポーツの秋とも言うように、身体を動かしやすいシーズンにもなってきます。
身体を動かしやすいという事は、活動レベルも上がりケガにつながりやすいシーズンでもあるという事です。
当院にも、野球・サッカー・バスケットボール・テニス・等、様々なスポーツをされている患者様が年齢に関係なく来院されています。
来院されている内容としては、「ケガを治して欲しい・ケガをしない身体作りをしたい・パフォーマンスアップをしたい・トレーニングをしたい・コンディショニングを整えて欲しい」という内容が多いと感じます。
今回は、当院に来院して頂いている野球少年の来院された症状から当院でどのような事をしているのか、皆さまにご紹介します。
中学2年生野球少年(T君)
T君は、投球時に1球投げただけで肩が痛くなったと訴えられ来院されました。
骨折の疑いがあった為、当院が連携させて頂いている整形外科様へ行って頂き、骨折の有無を確認して頂きましたが幸いにも骨には異常がありませんでした。
しかし、投球フォームを確認していくと肘が上がりにくい・身体が開きやすい・等、治していかないといけない部分があったので、現在は投球フォームチェックと身体の柔軟性を獲得する為に週に2回程来院しています。
当院で人気物のT君は、いつも明るく話をしてくれるのでこちらが元気をもらっています(#^^#)
これから、高校生・社会人となっていくT君が長く野球に携われるようにサポートさせて頂きます。
中学3年生野球少年(U君)
U君は、投球時に肩の突っ張りが気になると言われ来院されました。
肩周辺の骨や関節の中に異常が無いのか簡単なテスト法を行ってチェックをしましたが、異常は無く投球動作を改良し症状の様子を見ていきました。
U君はフォロースル—がしっかり取れてなかったので、フォロースル—をしっかり取れるようにしました。
来院されて、2週間程で痛みは無くなり野球に専念できるようになりました。
今は、2週間に1回ぐらいのペースで定期的にケア・投球フォーム確認・トレーニング・等を行う為に来院して頂いています。
また、U君は来年から東北地方の強豪高校に進学する予定になっています。
高校生になっても、好きな野球を続けれるようにサポートしていきます。僕は、U君の高校が甲子園に出場する事を楽しみにしています。
この様な症状の野球少年の他にも、肩・肘の骨折・肉離れ・捻挫・等、投球傷害の他にも様々な症状で来院されています。
「何か最近投げたら、肩・肘が痛いな…」「走った時に太ももが痛くなった…」「ベースを蹴った時に足首を捻ってしまった…」等、どのような症状でも診察は可能です。
当院のスタッフは皆、国家資格を持っているプロのトレーナーですので原因を見つけ出して治療を進めていきます。
何かお困りの事がありましたら、気軽にお聞きくださいね(^^)/
監修 日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー 齋藤良気
守口院
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