ぎっくり腰

このような症状でお悩みではありませんか?

  • いきなり腰に激痛が走り動けない。
  • 一度ぎっくり腰になってから違和感があり、またならないか不安だ。
  • 何度もぎっくり腰を繰り返している。
  • ぎっくり腰と診断され安静にするよう言われたが痛みが取れない

当院に来られる患者様からこのようなお話をよく聞きます。
たしかに安静にすることは大事なことですが、それだけでは早期復帰が出来ないだけでなく再発のリスクも残ってしまいます。

早期復帰するためにはどのようなメカニズムで起こる疾患なのかを理解し、正しい治療と再発予防のトレーニングやセルフケアの実施が大きな鍵となります。

我々は「プロアスリートに提供するクォリティーを一般の方に」というコンセプトを胸に、〝プロの選手が受ける技術〟をスポーツ愛好家から地域スポーツをされているお子様、運動不足のサラリーマンの方から健康あり続けたい年配の方まで、幅広い層の方々に提供することにこだわります。

ぎっくり腰はなぜ起こる?

何気ない日常の動作でいきなり起こるぎっくり腰。例えば、物を持ち上げようとした時や姿勢を変えようとした時、顔を洗おうと中腰になった時、くしゃみや咳をした時、ひどい場合はお腹や背中にぎゅっと力を入れただけでも発生します。

痛みの原因はさまざまで、腰の関節や軟骨に筋肉などの組織の損傷などが多いと考えられます。
痛みを発生させてしまった動きが悪いわけではなく、多くの場合がそれまでの蓄積された筋疲労・筋緊張や柔軟性の低下が原因で起こることが多いです。

よって身体の歪みや筋力のバランス、日常動作なども関係してくるので日頃からのケアがとても重要になります。

  • ぎっくり腰の症状は?

    西洋では「魔女の一撃」という怖い名前までついているのですが、油断しているところを攻撃されたようにいきなり激痛が出るのが特徴です。
    動けない、体制を変えれない、じっとしていても痛みがでるという状態はかなり重度になりますが、一般的に熱感、動作時痛、などがみられます。

    専門用語では急性の腰椎捻挫、腰部挫傷とよばれていて、多くの場合3日~1週間程度で痛みは引いてきますが、痛みが引いているだけで完全に完治したわけではありません。

    治療をせずにほっておくと何回も繰り返し起こってしまうのが特徴です。

ぎっくり腰を放っておくとどうなるか?

ぎっくり腰の痛みは通常、1~2週間程度で日常生活に支障が出ないくらいまで回復します。しかしそこで安心し何の対策もしないでいると、何度も再発したり、慢性の腰痛に悩まされてしまうこともあります。
安静にし、湿布などで対応する事で、炎症が治まり痛みがなくなることはもちろんいいことですが、ぎっくり腰になってしまった根本的な原因を治していかなければ、同じ痛みを何度も味わう事になりかねません。

ぎっくり腰の治療方法は?

  • ぎっくり腰の治療は一般的に保存療法です。

    病院などでの一般的な治療は以下の通りです。

    ・安静指導
    ・湿布薬の処方
    ・痛み止めの処方 など

    整形外科などでの腰椎すべり症の治療は、多くの場合、安静指示や湿布の処方、痛み止めの処方で終わることが多く、競技復帰までの治療やリハビリを受けられる施設は少ないのが現状です。

    そのため、十分な治療が受けられず復帰が早すぎて再発してしまう方、いつからスポーツ活動していいのか分からず安静期間が長すぎ筋力低下してしまっている方、不安感が強くスポーツをやめてしまわれた方も多くおられます。

    また、患部の治療を適切に行ってくれる病院でも、患部外の状態を確認する病院は少なく、再発のリスクまで考慮できていないケースや、患部以外に痛み出てくることで生活にも支障がでるケースもございます。

当院オススメ治療

  • 骨盤調整×筋肉調整

    当院の「骨盤矯正×筋肉調整」では
    ・正しいポジションに、筋肉の状態を「再教育すること」
    ・痛みがない状態での矯正
    ・骨盤の状態を安定させるのこと
    ・状態によって「安定させる関節」と、「ゆるめる関節」を使い分ける技術
    ・日常生活で簡単にできる姿勢矯正法
    を念頭にオーダーメイドの施術を行なっています。

  • ハイボルト治療器

    急性期は炎症を早く引かせるために、当院では微弱電流を用いて治療を行います。また当院のハイボルト治療器は使用するモードを変更することで急性期の炎症軽減だけでなく、疼痛の緩和なども可能です。

  • アスリハコース

    痛みが軽減し、競技復帰を目指す方や再発予防の為のコースです。

    当院では、患者様の状態に合わせて競技復帰までのトレーニングや再発予防、パフォーマンスアップのトレーニングを行っております。

    痛みがなくなったから、競技復帰という安易な計画ではなく、きちんと身体の状態を復帰させることで根本的な治療を目指していきます。

  • 鍼灸治療

    ぎっくり腰に対する鍼治療は、痛み、しびれをコントロールできます。痛み、しびれのコントロールすることで周りの筋肉の緊張も改善されて腰への負担がかかりにくくなります。また、鍼に電気を流すことで筋肉の緊張の緩和と血流の改善もみられ、治りやすい環境に整えます。

ぎっくり腰のセルフトレーニング|守口市・大阪市北浜・堺筋本町・淀屋橋

このエクササイズは、ハムストリングと体幹を鍛える目的です!

壁にお尻を当てた状態から、壁を押し込むように地面を踏み込みます。

ハムストリングに力が入ることを感じていればGOODです!

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