肘下りの原因は脇だった⁉️
2021/08/11カテゴリー：スタッフブログ,記事,鍼灸治療,アスリハ,キッズトレーニング,ストレッチ,トレーニング,投球障害,肩のスポーツ障害,肘のスポーツ障害
こんにちは長島治療院です☺️
甲子園もついに始まりましたね‼️
さて今回は肘が上がらない原因についてブログを書いていこうかなと思います‼️
脇にある筋肉が原因だった！？
脇にある筋肉それは広背筋という筋肉です‼️
広背筋は胸椎の下の方から腰椎全体から始まり上腕骨に着く筋肉でとても大きい筋肉です！
この筋肉は腰と上肢を連結させる筋肉で投球動作で下肢の捻りのエネルギーを上肢に
伝える重要な筋肉なんです‼️
また広背筋は脇を閉じることと肩を内に入れることをする筋肉なのでこの筋肉が硬く
なってくると脇が開きづらくなり肘下りの原因となります！
広背筋が硬くなる原因は？
オーバーユースで疲れてくると広背筋が硬くなってきます。（例えば連日の投げ込みや試合で100球以上投げるなど）
もともと下肢や腰に痛みがある時にも連鎖的に広背筋が硬くなり肩や肘を痛めやすくなります。
長島治療院での治療
マッサージ
患部と患部以外の投球動作に関係のある場所のマッサージを行います！
ストレッチ
ハイボルテージ電気治療、鍼灸治療、アスレティックリハビリを行い再発防止、早期の競技復帰を目指します！
お盆も通常通りで営業しておりますのでお困りのことがあればぜひお越しください！
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監修 柔道整復師 野村 大樹
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