美しい肌を作る生活習慣とは?
2018/01/23カテゴリー:おすすめ美容情報,スタッフブログ,ニュース,ブログ,美容鍼,記事
みなさんこんにちは( ^ω^ )♪
年末年始は飲んで?飲んで?飲んで?遊んだ 小林です!笑
(もちろん家族の時間もたっぷりでしたよ〜!)
さて今日は【美肌と睡眠】についてのお話です!
よく『ゴールデンタイム』などと聞くことがあるかと思いますが、皆さんご存知でしょうか?
22時〜2時の間に寝ると成長ホルモンの分泌が盛んになりますよーーーーー。というアレです!
これはあくまでも目安で、、、
大切なのは、、、、、
いかに熟睡できたのか!
だそうですよ(=゜ω゜)ノ!!
成長ホルモンの分泌が盛んになるのは、眠りはじめの約3時間の深い眠りのとき。
この成長ホルモンによって食事でとった栄養を吸収し細胞が活性します。
就寝時は、
★ケータイをOFF
★照明は消す
★のどが乾いたらノンカフェインを
★リラックス効果のある精油(アロマオイル)を活用
する事をおススメします。
★ケータイの電源OFF
直前まで携帯電話を使用していると画面から出るブルーライトの影響で睡眠を安定させるメラトニンが分泌されにくくなります。
眠りにつく前には電源をOFFにしてなるべく画面を見ないようにしましょう。
★照明は消す
?
夜、強い明りを浴びると睡眠を安定させるメラトニンが分泌されなくなります。
夜は暖色系の明かりにし、寝る前には照明を落としましょう。
★のどが乾いたらノンカフェイン
コーヒー、紅茶、緑茶に含まれるカフェインは、脳を刺激し覚醒させます。
就寝前の午後8時以降は控えるようにしましょう。
もし、寝る前にのどが乾いたらノンカフェインの飲み物や、ホットミルク、眠気を誘うカモミールなどのハーブティーがおすすめです。
★リラックス効果のある精油(アロマオイル)
ラベンダーやマンダリン、カモミールなどは精神を安定させる香りと言われていますが、
自分が心地いいと感じる香りで部屋を満たすのが良いでしょう。
(/・ω・)/<[ぜひお試しください?]
日本人の睡眠時間は欧米人と比べると短く、特に女性ではその傾向が顕著に表れているというデータがあります。
また、厚生労働省のデータによると、現在、日本人の5人に1人は、睡眠時に何らかの障害を抱えているとされています。
時間が不足しているばかりか、内容にも問題があると考えられる睡眠。
しかも睡眠不足は、高血圧や糖尿病、動脈硬化といった生活習慣病の原因になるともいわれています。
毎日の生活で大切な睡眠。
生きていく為に必要な睡眠の質を良くすることで、健康な身体に、そして、健康なお肌までも手に入れることが出来るのですよ☆★
これを機に、睡眠の質について考えてみてはいかがでしょうか?
鍼治療で睡眠の質に変化があった方もいらっしゃいます。
お気軽にご相談くださいね(^_^)☆
監修 鍼灸師 小林愛弥
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