【みんなが知りたかった!?デスクワークでの「肩こり」「首こり」の治療方法とは?】痛くない!気持ちがいい鍼灸治療
2016/03/11カテゴリー:スタッフブログ,ブログ,肩こり,記事,鍼灸治療,頸部痛
皆さん、肩こり、首のこりでお悩みではございませんか!?
デスクワークやスマホのやりすぎでお困りの方はとても多いと思います。首、肩のこりやはりの範囲は広く、首元から肩、肩甲骨周り、背中まで及んできます。このこりと鈍い痛みは耐え難いものでもあります。場合によっては、頭痛まで起きる
こともあります。
肩こり、首こりの原因は、身体よりも頭が前に出た姿勢から起きてしまうことが多いです。頭が身体よりも前に
出た姿勢は、頭を支える首、肩周りの筋肉に過剰に負担がかかってしまいます。
それにより、筋肉は硬くなり、血流が低下して、鈍い痛みに繋がります。また、筋肉が過剰な緊張した状態で身体を動かすと痛みも出てしまいます。
デスクワークやスマートフォンなどの作業すると自然と頭が前に出るようになってしまいます。姿勢自体改善していくことが必要になってきます。
まずは、硬くなった筋肉の緊張をとることが必要になります。肩首の筋肉の内でも僧帽筋上部、肩甲挙筋といった緊張が強く、この筋肉の緊張を取れば血流が改善され、痛みの緩和と関節の動きが出てきます。
この僧帽筋上部と肩甲挙筋の緊張を取るのに効果的な治療法は、鍼灸治療です。
鍼灸治療は、マッサージやストレッチと違い、僧帽筋、肩甲挙筋を直接刺激することができます。
鍼灸治療で筋緊張の緩和がみられ、肩こり、首こりが改善されてきたら、ストレッチやトレーニングなどで正しい筋肉の使い方を教えていきます。バランスを整えてこりが出にくい姿勢に修正していきます。
監修 柔道整復師・鍼灸師・あんまマッサージ指圧師 原田彰
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