手の痛みや、怠さ、痺れでお困りではないでしょうか？
2023/06/15カテゴリー：スタッフブログ
こんにちは！
A.T.長島治療院 守口です😊
今回は「胸郭出口症候群」と言う疾患についてお話しします。
「胸郭出口症候群」は首回りにある神経や血管が牽引または圧迫することで、肩や腕、手の痛みや痺れ、怠さ、肩こり、握力低下を伴う疾患のことで、主になで肩の女性や筋肉質の男性に多いとされています。
原因としては、普段の姿勢の状態により首周りの筋肉が硬くなることです。
治療としては「首回りの筋肉の硬さを緩める」ことや「首回りの筋肉に対して過剰な負荷がかからない姿勢」を保つ事が大切です。
セルフチェック
①椅子に腰掛ける
②片方の肩を90°まで上げる
③肘を軽く曲げる
④首を回して反対側を向く
→その状態で痺れや違和感が出現すれば、胸郭出口症候群の可能性があります。
当院では、首回りの筋肉を直接緩めることのできる電気治療（ハイボルテージ）や鍼治療などを行っています。
「骨盤調整×筋肉調整コース」では、脊椎や肩甲骨の可動域を改善し正しいポジションへと再教育を行います。
筋肉への負担を軽減し、神経や血管を圧迫する筋肉に負担のかからない様にするため、患者様一人一人に寄り添った治療を行っております。
この様な症状でお困りの方がいらっしゃいましたら、是非お問い合わせください。
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A.T.長島治療院 守口院
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