綺麗なくびれを作るための3つの秘訣!! Part3
2021/06/30カテゴリー:スタッフブログ,記事,骨盤矯正×筋肉調整,姿勢改善・ピラティス,産後の骨盤矯正,美脚・プロポーション,アスリハ,トレーニング
バストアップの鍵は、肩甲骨にあります!!
こんにちは!AT長島治療院の野尻です。
今回も、綺麗なくびれを目指すための秘訣をお話しします。
前回、前々回の秘訣はここから読めます!
正しい肩甲骨のポジションが、美しいバストラインを支える!
それでは本題に入っていきましょう。
今回は、くびれのためにバストライン美しく保つ方法をお話しですが、
ズバリ重要になるのは肩甲骨の位置です!
肩甲骨とは、下記の写真のように背中にあり、腕の根元になる骨です。
肩甲骨は、肩の動きに重要になるのはもちろん、背骨の動きに連動してポジションが変化する特徴があります。
肩甲骨と背骨
例えば、背骨を丸めて猫背のような姿勢になると、
肩甲骨が連動して耳に近寄り、肩をすくめると呼ばれるような姿勢になります。
この時、バストトップは斜め下を向いてしまい、垂れ下がってしまいます。
逆に意識的に、肩甲骨を腰の方へ下げて、背骨側に寄せる動きをすると、
自然と背骨が伸び胸を張るような姿勢になります。
この時、バストトップは正面から斜め上を向き、
アンダーラインがはっきりとした美しいバストラインに見せることができます。
ここまで読んでいただいた方は、バストラインを美しく見せるためには、
反対側にある肩甲骨のポジショニングが重要になるとお分かりいただけたと思います。
肩甲骨を寄せる運動だけでは解決しない!?
体に詳しい方は、肩甲骨を寄せることで、肩甲骨の位置が戻ることをご存知かもしれません。
しかし、専門家は肩甲骨を寄せる運動のみでは、根本的な解決にならないことを知っています。
根本的な解決には、正しい肩甲骨の位置を保ちつつ、正しく動作させるという点が必要になります。
肩の動作には大きく2つの動作があり、
『プッシュ』と呼ばれる押す動作/『プル』と呼ばれる引く動作があります。
下記の写真は、この2つの動作のOKパターンとNGパターンの写真です。
NGパターンでは、肩がすくんでしまい背骨も丸くなっているように見えると思います。
この2つの動作は、みなさんも生活の中で自然と行なっている動作です。
例えば、机の上や棚にある物を取るときに、人は腕を前に押す動作を行なっています。
また、扉を開ける時や、ビジネスバッグを持っている時は、人は腕を引く動作を行なっています。
しかし、多くの方はNGパターンのプッシュ動作やプル動作である、
肩甲骨の位置が正しい位置から外れた動作になってしまっています。
また、NGのパターンの動作を行う人は、その動作が癖づいてしまっているため、
意識していても生活の中で変化させることは難しいです。
動作を変える薬は、トレーニング
習慣になってしまっている動作を変えるには時間がかかります。
しかし、適切な負荷のトレーニングを理想的なフォームで行うことができれば、
間違ったまま習慣化した動作も必ず変化します。
今回紹介するトレーニングメニューは、AT長島治療院に来ていただかないと出来ないメニューです。
つまり、逆に言えば、おうちでは出来ないメニューです。
「自宅で出来るメニューを教えてよ!!」との声が聞こえてきそうですが、
プッシュ動作・プル動作を正しく行うには、
トレーナーに指導されながらトレーニングを行うことが
1番の近道です。
自分だけでは見えない・気づけない肩甲骨にバストアップの秘訣があります。
バストアップや猫背に悩まれている方
バストアップを自分で調べてもなかなか結果が出なかった方
自宅でのトレーニングに限界を感じていた方
AT長島治療院が解決策を提供します!ぜひ一度ご来院ください!!
守口院
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監修 日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー 齋藤 良気
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