リハビリしないとどうなるの?

こんにちは!
A.T.長島治療院です。

みなさん『リハビリ』ってよく聞きますよね。
リハビリというのは日常生活をしっかり行えるように回復していくことです。
A.T.長島治療院では、スポーツをしていて怪我をされて来院される方が多いです。
ですので、スポーツ復帰をゴールとした『アスレティックリハビリテーション』を行っています。


じゃあ、リハビリやアスレティックリハビリテーションをしないとどうなるのか?
答えは、同じ怪我を繰り返す『再発』を招いたり、怪我した部位を庇って違う部位を痛めることに繋がります。
リハビリはスポーツをしている、していないに関わらず、日常生活を送れるようにするために必要なことです。

この画像の患者様は、左の骨盤の疲労骨折をされて来院されました。
骨折が分かってから、骨がくっつくまで安静と整形外科で言われ1ヶ月ほど安静にしていました。
1ヶ月後、X線で骨がくっついていたので日常生活やスポーツの制限なく、復帰していいと言われましたが、やはり痛みが残っているということでA.T.長島治療院に来られました。



確かに骨折をしていた部位を押さえたりしても痛みはありません。
ですが、走ったりすると痛みが出ると訴えます。

このような場合に考えれることはいくつかありますが、今回は筋力不足が原因でした。



安静にしていた期間が1ヶ月ほどあり筋力が弱くなり、骨がくっついてからも骨折部位の周囲の筋力が回復しないままスポーツ復帰したことが痛みの引き金でした。
当院でリハビリを行い、歩行時の体の歪みは画像のように改善し、痛みも軽減しています。

このようにリハビリやアスレティックリハビリテーションが不足していると、痛みが残ったままになることが多くあります。




病院では問題ないと言われたが痛みが残っている、安静にしていたが痛みが変わらないといったお悩みがある方は、一度A.T.長島治療院までご相談ください。







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監修 アスレティックトレーナー 齋藤 良気


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